| 回 |
年度 |
氏名 |
所属（受賞当時） |
研究題目 |
| 第19回 |
令和6年度(2024) |
坂田 洞察 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
放射線輸送シミュレーションを用いた計算放射線生物学の開拓 |
| 島田 幹男 |
東京科学大学 |
幹細胞・組織細胞における放射線影響と染色体不安定性の解明 |
| 第18回 |
令和5年度(2023) |
孫 略 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
抗酸化能を指標とした被ばくバイオマーカーと晩期放射線影響に関する研究 |
| 藤通 有希 |
一般財団法人電力中央研究所 |
低線量・低線量率放射線リスク評価に関わる放射線生物・放射線防護研究 |
| 第17回 |
令和4年度(2022) |
前田 宗利 |
公益財団法人若狭湾エネルギー研究センター |
X線マイクロビームによる細胞局所照射技術を用いた細胞の放射線感受性変化の機構解明 |
| 松本 孔貴 |
筑波大学 |
粒子線がん治療の発展・向上・普及に資する基礎生物学的研究 |
| 第16回 |
令和3年度(2021) |
飯塚 大輔 |
量子科学技術研究開発機構量子生命・医学部門放射線医学研究所 |
新規放射線生体応答因子の探索及び放射線発がんメカニズムの解明 |
| 南 ジンミン |
京都大学大学院生命科学研究科附属放射線生物研究センター |
放射線影響による細胞外微小環境のリモデリングを担う小胞輸送メカニズムの解明
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| 第15回 |
令和2年度(2020) |
臺野 和広 |
量子科学技術研究開発機構量子医学・医療部門放射線医学総合研究所 |
放射線誘発がんのゲノム・エピゲノム異常に関する研究 |
| 中村 恭介 |
Novo Nordisk Foundation Centre for Protein Research, University of Copenhagen |
放射線誘発DNA二重鎖切断修復におけるヒストン修飾の重要性の解明
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| 第14回 |
令和元年度(2019) |
柴田 淳史 |
群馬大学 |
放射線誘発DNA二本鎖切断に対する修復経路選択機構の研究 |
| 福永 久典 |
湘南鎌倉総合病院 |
シンクロトロン放射光Ｘ線マイクロビームと精巣器官培養法を用いた不均一な放射線被ばく後の精子形成能の検討
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| 第13回 |
平成30年度(2018) |
小野寺 康仁 |
北海道大学 |
ミトコンドリアにおける活性酸素増幅を介した放射線増感機構の解明 |
| 片岡 隆浩 |
岡山大学 |
低線量放射線による酸化ストレス関連疾患の抑制効果とその機構解明に関する研究
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| 第12回 |
平成29年度(2017) |
斎藤 裕一朗 |
京都大学放射線生物研究センター |
相同組換えの線量依存的抑制機構による放射線感受性に関する研究 |
| 浜田 信行 |
電力中央研究所 |
眼の水晶体に関する生物学・疫学・防護研究 |
| 第11回 |
平成28年度(2016) |
鶴岡 千鶴 |
量子科学技術研究開発機構放射線医学総合研究所 |
低線量率被ばく後に生じるがんの発がんメカニズム解析 |
| 藤淵 俊王 |
九州大学 |
放射線治療における２次中性子線の影響及び放射化に関する研究 |
| 第10回 |
平成27年度(2015) |
中村 秀仁 |
京都大学原子炉実験所 |
放射線影響学に資する波長変換材の研究開発とその先駆的応用 |
| 平山 亮一 |
放射線医学総合研究所 |
光子ならびに粒子放射線が及ぼす生体反応と酸素効果 |
| 第9回 |
平成26年度(2014) |
桑原 義和 |
東北大学加齢研究所 |
がんの放射線耐性克服に向けた臨床的放射線耐性細胞の樹立とその解析 |
| 森田 明典 |
徳島大学 |
p53を標的とする新規放射線防護剤の開発 |
| 第8回 |
平成25年度(2013) |
榎本 敦 |
東京大学疾患生命工学センター |
放射線細胞応答に至るシグナル伝達のメカニズム解析と増感への応用 |
| 冨田 雅典 |
電力中央研究所 |
X線マイクロビームを用いた放射線誘発バイスタンダー応答の機構解明 |
| 第7回 |
平成24年度(2012) |
杉原 崇 |
環境科学技術研究所 |
低線量率放射線連続照射による生体内分子シグナル挙動の解明 |
| 原田 浩 |
京都大学 |
光イメージングによる低酸素がん細胞の移植腫瘍内動態解析 |
| 第6回 |
平成23年度(2011) |
松井 啓隆 |
広島大学原爆放射線医科学研究所 |
放射線関連白血病の発症メカニズム解析 |
| 第5回 |
平成22年度(2010) |
志村 勉 |
東北大学加齢研究所 |
がん細胞の獲得性放射線耐性の機構解明と制圧研究 |
| 千田 浩一 |
東北大学 |
IVR放射線被曝評価とその防護に関する研究 |
| 第4回 |
平成21年度(2009) |
今岡 達彦 |
放射線医学総合研究所 |
放射線防護の精緻化に資する影響評価研究及び放射線発がん機序の解明研究
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| 染谷 正則 |
札幌医科大学 |
DNA二重鎖切断修復酵素と放射線感受性および癌罹患リスクに関する研究
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| 第3回 |
平成20年度(2008) |
細谷 紀子 |
東京大学疾患生命工学センター |
放射線による染色体不安定性誘導と発がんの分子機構の解明 |
| 渡邉 直行 |
放射線医学総合研究所 |
医療事故における体内放射性物質のキレート化治療の研究 |
| 第2回 |
平成19年度(2007) |
大野 和子 |
京都医療科学大学 |
放射線診療におけるリスクコミュニケーション |
| 高橋 昭久 |
奈良県立医科大学 |
放射線適応応答の分子機構の解明 |
| 第1回 |
平18成年度(2006) |
鳴海 一成 |
日本原子力研究開発機構 |
放射線抵抗性細菌のDNA修復機構の研究 |
| 新部 譲 |
北里大学 |
癌のoligometastasesおよびoligo-recurrenceに対する局所療法としての放射線治療に関する研究 |
