回 |
年度 |
氏名 |
所属(受賞当時) |
研究業績 |
第24回 |
令和5年度(2023) |
甲斐 倫明 |
日本文理大学 |
放射線リスク評価モデル・放射線防護に関する研究 |
第23回 |
令和4年度(2022) |
該当者なし |
第22回 |
令和3年度(2021) |
中村 典 |
公益財団法人放射線影響研究所 |
放射線影響研究への貢献:遺伝影響と発がん
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第21回 |
令和2年度(2020) |
近藤 隆 |
富山大学 |
放射線科学、特に放射線影響研究分野における科学技術の進展への貢献、学術界での多様な活動による社会貢献、及び被ばく医療関連事業推進を含めた国民保健の増進への貢献
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第20回 |
令和元年度(2019) |
小松 賢志 |
京都大学大学院生命科学研究科附属放射線生物研究センター |
放射線高感受性遺伝病ナイミーヘン症候群の分子生物学的解析
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第19回 |
平成30年度(2018) |
小野 公二 |
大阪医科大学関西BNCT共同医療センター |
原子炉中性子を用いたホウ素中性子捕捉療法(Reactor Neutron-based BNCT)の高度化とAB-BNCT普及への貢献
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第18回 |
平成29年度(2017) |
山下 俊一 |
長崎大学 |
放射線と甲状腺がんの基礎、臨床ならびに社会医学研究 |
第17回 |
平成28年度(2016) |
神谷 研二 |
広島大学・福島県立医科大学 |
動物を用いた放射線発がんのメカニズム研究と放射線災害対応への貢献 |
第16回 |
平成27年度(2015) |
下 道國 |
藤田保健衛生大学 |
環境中のラドン・トロン等の測定と線量評価に関する研究 |
第15回 |
平成26年度(2014) |
山本 修 |
元広島大学アイソトープセンター |
トリチウム水の動物に対する発癌と寿命短縮の研究 |
第14回 |
平成25年度(2013) |
福本 学 |
東北大学加齢研究所 |
放射線影響の病理学に関する研究 |
第13回 |
平成24年度(2012) |
該当者なし |
第12回 |
平成23年度(2011) |
濱田 達二 |
元日本アイソトープ協会 |
放射線環境科学研究の推進、RIの利用推進、放射線安全・防護基準整備等への永年にわたる貢献及び功績
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第11回 |
平成22年度(2010) |
藤井 正彦 |
神戸大学 |
遠隔地画像診断システムを用いた地域医療連携と維持発展 |
第10回 |
平成21年度(2009) |
大西 武雄 |
奈良県立医科大学 |
分子レベルの放射線に対する細胞応答機構の研究 |
第9回 |
平成20年度(2008) |
飯田 孝夫 |
名古屋大学 |
環境放射能、特にラドンの動態と被曝評価に関する研究 |
第8回 |
平19成年度(2007) |
中村 仁信 |
大阪大学 |
インターベンショナル・ラジオロジー(IVR)における被曝防護に関する研究 |
第7回 |
平成18年度(2006) |
法村 俊之 |
産業医科大学 |
放射線誘発催奇性におけるp53依存性アポトーシスの役割 |
第6回 |
平成17年度(2005) |
小佐古 敏荘 |
東京大学 |
放射線防護の基本概念の発展とその具体的適用に関わる研究 |
第5回 |
平成16年度(2004) |
安藤 興一 |
放射線医学総合研究所 |
粒子線の生物効果に関する研究 |
第4回 |
平成15年度(2003) |
内海 博司 |
京都大学 |
Elkind回復現象の分子機構の解明 |
第3回 |
平成14年度(2002) |
小村 和久 |
金沢大学 |
極低レベル放射能測定技術を利用した中性子誘導放射性核種測定法の開発 |
第2回 |
平成13年度(2001) |
加納 永一 |
福井医科大学 |
がん治療における温熱と放射線の相互作用並びに増感効果に関する研究 |
第1回 |
平成12年度(2000) |
二階堂 修 |
金沢大学 |
紫外線誘発DNA損傷に対するモノクローナル抗体の樹立とその応用研究 |